建設現場の清掃は何のために行う?引き渡し前の美装工事が重要な理由

新築マンションやオフィスの工事が終わった後、建物が完成してもそのままでは入居できません。

工事中には木屑や石膏ボードの粉、サッシに付いたセメント、養生テープの糊跡など、多種多様な「工事汚れ」が発生します。

これらを取り除き、お客様に引き渡せる状態にするのが建設現場における「竣工清掃」や「美装」と呼ばれる仕事です。

作業の手順は、まず大きなゴミを片付けることから始まります。

その後、天井から壁、そして床へと上から順に埃を落としていきます。

ここで重要なのが窓ガラスの清掃です。
新築の窓にはサッシにコンクリートが付着していたり、シール材が残っていたりします。

これらをカッターの刃や専用の溶剤を使い分け、傷をつけないように慎重に剥ぎ取ります。

床の清掃では、床材に合わせて資材を選びます。
フローリングであれば木目に沿って丁寧に拭き上げ、店舗やクリニックなどの床であれば洗浄機(ポリッシャー)をかけて汚れを浮かせた後、ワックスを塗布して光沢を出します。

ワックスを2層、3層と重ねることで、その後の日常的な掃除が格段に楽になり、床材の保護にも繋がります。

マンションオーナー様や施設の管理人様で、定期的な巡回清掃やクリニックの床メンテナンスをお考えであれば、専門知識を持つプロが対応します。
松本市にお住まいの方はぜひご相談ください。